31歳自営業妻の東京からドイツ駐在までの道

東京在住・自営業・31歳です。3月に第一子 (男)出産しました!

わたしのつぶやき

みんなそれぞれ好きな人生を歩めばいいのだから

人のこととやかく言う権利はないのだけれど

 

あくまでわたしの個人的な価値観から出た

独り言として書いてみようと思う

 

まず、都心に住む20〜30代の女子って

結婚や出産について、なんていうか楽観的

というか。いつかはできるでしょー、みたいな

そんな印象です。

まぁわたしも思ってたと思います。

独身の頃はね

 

東京て、ちゃんと働いて頑張れば、

自分だけなら楽しんで暮らせるくらいの収入

や環境を手に入れられる場所でもあります。

 

で、そういう女子たちは30過ぎても仕事

をしつつ、おしゃれな街のカフェでまったり

したり、女子会とかしたりして、

 

でも、結婚のけの字も出なかったり、

恋人がいても特に結婚話をしてなかったり…と。

マイペースというか。

 

いや、内心は焦っていたりとかするのかも

しれないのだけどね。

みんな、まだ結婚はいい〜とかいいながら

素敵なブランドバッグを持って颯爽と都会を

歩いてる。

 

子供は男の子がいいな〜とか

結婚の予定はないけど、いつか生む前提で

話題になったりする。

 

35歳以上は医学上高齢出産になる。

避けがたい事実だ。

 

わたし自身、妊娠して改めて思うのが

妊娠は奇跡中の奇跡だということ

当たり前とか、誰でも叶えられるものでは

ないということ。。

 

そして…

予想以上に不妊が周りに多いということ

これも現実。。

 

わたしだって妊娠するまで妊娠できる身体なのか

心配でたまらなかった…

 

妊娠して初めて、安堵できたもの…

まだ生まれてないからなんとも言えないけど(°_°)

 

30歳なんて、幼い頃の計画では

とっくに結婚して2人くらい子供を

産んでる設定だったよ。

 

でも現実は、30で結婚したよ(笑)

 

都会の女子たちは、今日も輝いてる

 

女性の幸せって、人それぞれだけど

結婚は自分の意思がないと実現しないし

子宝を授かれるかどうかは神様次第なのだ

 

みんな人生それぞれ

でも。当たり前だと思っていたことは

そもそもが奇跡だということ。

 

彼女たちが知りたがってるわけではない。

何が正しいとかも、自分次第なので

ただただわたしがつくづくそう思うことを

呟いただけです。

 

独身の頃はわたしも楽しかったです。

独立して、時間もお金も自由

朝は遅く起きて、伊勢丹でお買い物したり

おしゃれなカフェでランチしたり

 

本当に本当に楽しかった

こんな時がずっと続けばいいと思った。

 

でも、わたしは旦那さんと出会えて

一生添い遂げたいと思いました。

 

わたしは旦那さんと結婚できて
本当に本当に良かった…。
幸せです。心から。

旦那さんもそう思ってくれてたらいいな。
運命って本当にあると思う。