31歳自営業妻の東京からドイツ駐在までの道

東京在住・自営業・31歳です。3月に第一子 (男)出産しました!

母乳育児

こんばんは

夜の3:44

先ほど授乳が終わりました

(といっても1時間前ですが)

 

母乳をゴクゴク飲んで、力尽きて(?)

寝てしまった息子ちゃん

寝顔が可愛いです 

 

昨日は旦那さんが来てくれました

ミルクあげたり、沐浴手伝ってもらったり

イクメンに育てなければと思います

 

ゴールデンウィークには東京に戻ります

もうちょっとゆっくりしたかったのも

あるけど、少し東京が恋しいです

 

ヒルナンデスとか、東京の特集見てたら

あぁ、自宅の近くだとか…

すぐ行ける場所なのにな、とか見てしまいます

 

ほんの数年前は未知の世界だった東京

今ではわたしの住む場所なんですね

 

話は戻って、

今回の授乳はサクッと終わって

息子ちゃんもすぐ入眠

母乳足りてるのかなー? 

まぁお腹膨れたから寝てんのかな

 

さてさて、ママは収入を上げるため 

頑張らねば

 

この子の未来のために

 

とりあえず次起きるまで寝よう…

生後3週間

早いもので生後3週間たちました

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里帰りで、第一子なのでびっくり

するくらい天国です(^^;)

これで1人でやってたら多分パンク

していたかも…(>_<)

 

息子はよく眠るし、母乳もよく

飲みます。

手がかかるなーとは思いません

もっと大変なのを想像していたので…

 

でも、多分新生児だから、なんですよね

これで少しずつ成長していけば

人見知りしたり、いろいろと手がかかって

くるのかもしれない…

 

この子のために母乳がよく出るように

健康的な食生活と、穏やかな心でいること

を心がけたいです。  

 

食べてるものと、自分の感情って

繋がってるとおもう  

 

良いものを食べるから心が穏やかで 居られるし

穏やかでいたいなら良いものを食べる

 

非常にシンプルです

 

生後2週間

こんにちは。

早いもので息子も生まれて2週間

育児はまだ1週間なのですが

 

オムツ何枚変えたことか( ;∀;)

ゴミ出しの日、オムツの山でした。

 

生まれてすぐ保育器に入った息子も

今は、「まだ飲むの!?」ってくらい

ミルクをよく飲みます。

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写真は退院した日に着せた

ビードレスです。母が息子の服を

たくさん用意してくれまして、今日は

何を着せようかささやかな楽しみ♬

 

女の子だともっと服多いんでしょうね〜

 

母乳もよく出るので助かってます

気のせいか抱っこすると重く感じます

 

月曜日に体重測定もかねて育児相談

で退院1週間ぶりに病院に行きます。

体重増えてるかな。

 

私は基本母乳ですが、1日1回40mlだけ

ミルクにしてます(^^;)

じゃないと気力体力続かない。

 

少しでもプレッシャーを軽くして

心地よく育児したいです(^ ^)❤︎❤︎

 

初めての貧血

出産時の出血が多かったのと、母乳も

少しずつ出だしたのもあるのか

昨夜から貧血症状が出始めました

 

久しぶりのシャワーでふんふーん♬

なんて思いながら浴びてたら、少し足元

がふらつきました

 

あれ?

こんなことなんてなかったのにな

めずらしいなぁ、なんて思ってたら

みるみる体調が悪くなり

思わずナースコール

 

どうやら貧血症状が出だしたようで

そして今、猛烈にしんどいです(>_<)

出産後の本音

わたしは、

 

自分を守るため、いろんな理由を

かき集めて、自分も周りも納得させて

今まできた感がある。

 

でも、

 

この出産で、自分の本音をごまかさない、

隠さない、見逃さない、という事を

学んだ気がします

 

『自分の本音と向き合う』

そんな風に思いました。

 

生まれてすぐ産声が上がらない息子

出産という大仕事に終止符が打たれた

という現実の余韻の中、

 

風のように保育器と共に

分娩室を後にした我が子

 

抱っこしたい

病室に旦那さんと母に入ってもらいたい

一緒に喜びたい

写真を撮ってもらいたい

 

わたしの願いは、本当はこれだった。

でも、それが出来なかった。

 

すると。。。

 

 

保育器に入ってるほうが安心

元気になるまでわたしもゆっくり休もう

医療のプロにお任せ

 

みたいに、自分のいいように

自分を納得させ、周りを安心させ

心配掛けないようにしていた

 

次の日にすぐ我が子の病室まで会いに

行こうともしなかった

わたしは大丈夫、みたいに。

旦那さんと和やかに病室で過ごした。

 

お昼頃、看護婦さんが病室に来られて

見にこられますか?とのことだったので

それでは…と向かった。

 

旦那さんと保育器の前で2人で

我が子を眺めました。

旦那さんは先に病室に帰って、わたしは

その後もしばらく見てた。

 

もう少ししたら酸素マスクを外す

時間だから、またその時のお顔を

見にきたら?

と看護師の方が言ってくださったので

またしばらくして、今度はわたし一人で

保育器の病室に向かいました。

 

酸素マスクを外して、素顔の我が子。

あぁ、こんなお顔してるんだ。

そうしたら、涙が止まらなくなった。

 

あぁ、わたし心配だったんだ

不安だったんだ

怖かったんだ

辛かったんだ

 

後から後から、自分が自分に事後報告

する形で、出産直後の自分の本当の

感情を共有しました

 

そうしたら、涙が止まらなくて

ずっとずっと泣いていた。

 

眠りから覚めて

わたしを見た我が子。

しばらく見つめ合いました。

 

手を添えたら握ってくれて

その少しのひと時、繋がれた

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小さな身体に、

酸素マスクや、チューブが

繋がれているけれど、

 

我が子はちゃんと息をして、

力強く生きている。

 

それがまた嬉しかった。

 

あんなに痛かった陣痛も、

産後のこの身体の痛みも、

 

どうでもいい。

本当に。

 

生まれてきてくれてありがとう

わたしを母に選んでくれてありがとう

 

もう、この子にはありがとうしかない

 

この子に、

どれだけの喜びを貰ったことか…

 

わたしだけじゃなくて、

旦那さんも、

母も、

そして天国に逝った父も、

この子とつながるたくさんの人たちにも

 

たくさんの愛を、わたしのお腹の中から

与えてくれてました。

 

生まれてくるときに、

しんどい思いをさせてしまった…。

 

お医者さんが

体重管理や、食事管理をうるさく

言われるのは、

新しい命を生む母親だけでなく

 

これから生まれる小さな命のため

でもあること。

 

出産間際は、食べるのが楽しくて

好きに過ごしていた自分。

今なら、おデコにデコピンしたい。

 

元気になって、それから

わたしに抱っこされに来てね。

 

ママは楽しみに待ってるから。

 

母になりました

2017年3月17日 16:23

2,800グラムの男の子を出産しました。

 

重度の妊娠高血圧症候群と診断が下り

予定日前日に、入院…

 

前日夜にラミナリア挿入、子宮口を開かせる

その後夜通し点滴

血圧を下げる点滴の副作用で

一睡もできず…(頭痛、微熱)

 

次の日朝8時、陣痛誘発剤投与

8時間半ほどで自然分娩にて出産となりました

 

こう見てみると、なんだかんだ安産なのかな

わたしとしては初めての経験で

いわゆる、

 

陣痛、破水、みたいな通常のステップを踏む

お産では無かったので、そういう意味では

周りに翻弄されながら過ぎて行った感じ

 

もう、されるがままというか。

でも、それくらいたくさんのプロがいて

心も身体もしっかり委ねれたから…

 

ただただ周りの人を信じたし、

自分も大丈夫だと思ったし、赤ちゃんも

きっと大丈夫だと思った。

 

でも、私は重度の妊娠高血圧症候群

で、母体に負担がかかっていたし

あの点滴が、赤ちゃんに負担をかける

ものであったため、

 

生まれた直後は少し元気がなく、

抱っこしないまま風のようにICU

連れていかれて…

 

わたしは出産を終えた直後で放心状態

赤ちゃんも、危篤ではないものなの様子見

 

周りに散々助けられての出産でした

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こんなに身を委ねれたのは、

周りの人のおかげで…

心配が全く無かったと言えば嘘だけど

恐怖でおののくような、怖くて涙が出るような

そんな心理状態にはならなかったです

 

あまり知識を入れておかなかったのも

あるかも

普通にラマーズ法とかしか知らなかったし(笑)

 

分娩中も、体力を失いたくないから

できるだけ呼吸に専念し次の陣痛までに

水分補給や、体力温存

 

とても戦略的で冷静な自分でした(^^;)

 

実はまだこの手に我が子を抱いてません

抱く前に保育器に入ってしまったから…

 

おっぱいもあげてない…

 

ICUにもなかなか顔を出さないでいた

母子同室になるまで見に行かないでいようか

とすら思ったくらい

 

自分には母性があるのかな?

とそっちの方がなんだか不安というか…ね。

 

でも今日のお昼、旦那さんとICU行ったら

元気に身体を動かしてた

小児科の先生も、昨日よりはだいぶ元気だ

とのことで。

 

わたしも旦那さんもむしろICUに長くいて

しっかりお墨付きもらってから出てくれば

いいよね、と妙に冷静です。

 

こういうところも、旦那さんの影響かな

医療という確かなもの、確固たるものを

信じる、任せる、委ねる、待つ。

 

もう今は、それだけ。

 

でも、早く会いたい。

わたしも抱っこしたいけど、旦那さんに

抱っこしてもらいたい。

 

わたしはお腹を痛めて産んだから…

いろんな意味で、子供と繋がってるけど

旦那さんはもうただただ近くで待ってくれて

祈ってくれていたから…

 

赤ちゃんの重みを2人で感じたい

 

あと、たくさん助けてくれた母

天国の父へ

 

たくさんの愛を受け取って、この子は

本当に生まれて幸せ

 

たくさんたくさん、ありがとうございます

赤ちゃん、もうすぐ会えるよ

こんばんは

妊婦になって10ヶ月

そろそろ赤ちゃんとご対面です

 

もうわたしの身体が限界に近いので

明日病院に行って入院することにしました

血圧が高い(150-100)浮腫み、尿蛋白と

立派な妊婦高血圧症候群です

 

ただ、赤ちゃんがとても元気だから

踏みとどまってるだけの状態

 

でも、いろんなこと考えてみたら…

 

主治医の先生に取り上げてもらうこと

わたしの身体のこと

母の心配、そして赤ちゃんもしっかり成長

していること

 

すべてを総合したら、

今、入院するのがベストなのだということ

そういう判断です。

 

ほんとなら、陣痛が来て、破水して…

みたいなの、理想でしたけど。

 

週明けに、という選択肢もあるのだけど

自分で決めます

 

赤ちゃん、もうすぐ会えるよ

ママ、楽しみだよ

今まで元気でいてくれてありがとう

 

お腹の外で会いましょう